2024/12/18 update

※多数のご応募をいただきありがとうございます。お返事が間に合っておらず、大変申し訳ありません。順次返答をさせていただきますので少々お時間くださいませ。

スピッカートについて

弊社に興味をお持ちいただきありがとうございます。 当初はイラストが得意なWebサイト屋さんとして創業した個人事務所でした。 南大阪といういわゆるローカルな土地柄もあり、お客様のご要望に精一杯お応えするうちに、会社や店舗、商品のコンセプトやネーミングから組み立て、ロゴ、パッケージ、パンフレット、Webサイト、サイン計画など、トータルでプロデュースを行うデザイン会社へと成長してきました。

お客様は、規模も業種もさまざま。

例えば、ご家族で営む地域の和菓子屋さん。スタートアップの化粧品ブランド。高校と専門学校のある学校法人さん。採用系を得意とする代理店さんなど。

その企業や店舗の持つ「らしさ」を見つけ、言語化し、ビジュアルに落とし込むことで、その企業や店舗の「ブランド」を育てる。制作したデザインひとつひとつが財産となって積み重なって価値を増していくように。

「ブランディングデザイン」という観点からすべての制作を行っています。

その企業や店舗の持つ「らしさ」を見つけ、ビジュアル化することで、その企業や店舗の「ブランド」を育てるというポリシーを持ち、制作を行っています。

この「らしさ」を表現するには、ディレクターもコピーライターもデザイナーもエンジニアも一丸となって「同じゴール」をめざさなければなりません。到底ひとりではできません。だから、同じ想いに立って取り組む「仲間」が必要だと考えています。

大切にしていること

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創業から当初から大切にしている言葉があります。それは、中国の哲学者、孔子の教えで「知・好・楽」という言葉です。「知好楽」は、仕事や趣味など、何事においても楽しんで行うべきで、楽しんでいるものには敵わないことを意味しています。 クリエイティブな仕事は試行錯誤の連続です。その過程は辛いことも難しいことも多いです。また、人によって得意なこと、不得意なことがあります。たとえいかなる状況でも、楽しむ心で取り組めば上手くいく。やり切ったところに楽しみがあるとも捉えています。

社内の雰囲気

本社社屋は、築90年の古民家をリノベーション。

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建物の古き良きは残しながら、快適で働きやすい環境をめざして、リノベーションを行っています。柱や梁はもとのまま、ラクガキなども敢えて残しています。人が住み受け継がれた建物にはパワーがあるように感じます。

大きな窓、緑が活き活きとした裏庭、せっかく自然が多い地域なのだから、社会から遮断された場所ではなく、四季の移ろいや日々の営みが感じられるような事務所で、伸び伸びと仕事ができるように工夫しています。